ミヤモト・インターナショナル・ウクライナのCEO、パヴロ・ポハルチュクは、今週東
京で開催された日本・ウクライナ経済成長促進および復興会議に招待され、出席しました。
パヴロ・ポハルチュクが日本訪問について以下のように語りました:「日本国民は、大規模な
ロシアの侵略の初日からウクライナを支援してくれています。日本・ウクライナ経済成長促進
および復興会議で東京にいられることは、私にとって光栄でした。ウクライナを今支援する重
要性を深く理解していること、岸田首相をはじめとする日本政府、関連省庁、国際社会の関与
を目の当たりにしました。また、ウクライナへの支援プログラムを実施する日本の組織、例え
ば日本国際協力機構(JICA)、日本貿易振興機構(JETRO)などの働きにも注目します。ミヤ
モト・ウクライナはこれらの組織との協力経験が既にあり、その働きに深く感銘を受けていま
す - 最も困難な状況への迅速な対応と問題理解に加え、ウクライナの復興と向上を目指す不屈
の意志を感じました。会議の全参加者に感謝します。私たちは協力を続け、発展させます。共
に勝利へ!」
この会議で、ロシアの侵略後のウクライナ再建に資する民間セクターの関与を深めるため、12
件以上の重要な協力合意が締結されました。これらの合意には、インフラ再開発、エネルギ
ー、交通など、さまざまな分野が含まれています。
ウクライナのシュミハル首相は、再建努力への日本の揺るぎない支援と直接的な関与に深く感
謝を表しました。双方は、ロシアに対する制裁を維持することが重要であると合意しました。
さらに、ミヤモト・ウクライナは、ウクライナの荒廃したコミュニティを復旧させるために、 日本国際協力機構(JICA)および日本企業との関係を拡大しました。日本の災害復興ノウハウ と先進技術を、現地での専門知識と組み合わせることで、ミヤモト・ウクライナは、ウクライ ナを持続可能な方法で再び立ち上がらせる上で重要な役割を果たすことになります。